ヨコハチ∞ファーム
〜FIELD is the LIMIT〜
What We Do
01
ズッキーニ
zucchini
02
イタリアントマト
italian tomato
03
アスパラガスAsparagus
04
スナップエンドウ
snap pea
ズッキーニ
収穫期間 6月中旬~10月中旬
慣行栽培の野菜に見劣りしない、見た目も綺麗な有機野菜づくりを
ズッキーニは、一晩で約2cmも大きくなることをご存知ですか?!!
すごい成長スピードです!
朝・晩の1日2回採りをします。
私たちのポリシーは、
慣行栽培の野菜の綺麗さに負けない、見た目も綺麗な有機野菜づくり。
そんな有機農業がスタンダードになることを目指して、面積拡大中。
未受粉で曲がりの大きいものや、傷の大きいものは出荷せずにそのまま畑に返してきます。
「捨てる」ではなく「返す」
畑に返したズッキーニは、また土になり、畑の力になってくれます。
1枚の畑を収穫する期間は、「採れなくなるまで」ではなく、日数で決めています。
生産能力がまだ残っている状態でも、畑に余力を持たせて収穫を終了します。
来年も、再来年も、元気に美味しい野菜達を作ってもらえるように。
持続的に美味しい強い野菜を、食卓にお届けできるように。
ヨコハチ∞ファームは、安心・安全でおいしい元気な野菜を作り続けていくことを目指します!!
イタリアントマト
収穫期間 7月上旬~10月中旬
美味しい新鮮なトマトを安く消費者にお届けしたい!!
そんな想いを実現してくれる「イタリアンミニトマト」です。
『ソバージュ栽培』という省力化栽培により、栽培コストを抑えることができます。
そして、ヨコハチファームでは露地で有機イタリアンミニトマトの栽培を可能にしました。
◆設備コストがかからない
◆ヘタなし
◆生で美味しい
◆加熱して栄養価&旨味UP
有機栽培イタリアントマトを広めていくべく、奮闘中!!
消費者が、生産者が有機栽培を選択しやすい農業の確立へ貢献していくことを目指しています!
アスパラガス
収穫期間 5月上旬~6月中旬
許容範囲の有機農薬でさえ、できるだけ使わな努力
アスパラガスの『採りっきり栽培』をご存知ですか?
通常のアスパラガス栽培は一度植えると10年以上同じ畑で収穫を続けなければならない栽培です。
そのため10年間アスパラの樹を健康に維持しなければなりません。
なので、植え付け前の土壌消毒と大量の肥料散布、そして植え付け後の多くの農薬、除草剤散布は必要になってしまします。
『採りっきり栽培』は合計2年間の栽培です。
一年間樹をしっかり育てて、次の年の春に収穫を迎え、収穫を終える栽培方法です。
栽培期間も短く、管理もシンプル、病気にもかかりにくく、強い化学合成農薬、除草剤を使わなくても栽培が可能。
ですのでアスパラガスの有機栽培が可能なのです。
また、緑肥栽培、リビングマルチ栽培との相性も抜群です。
メリット
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有機農薬の散布回数が少ない
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農薬コストや散布コストがかからない
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輪作によって連作障害を回避できる
ヨコハチ∞ファームは、シンプルな栽培方法によってバランスを保ちながら野菜を栽培することにこだわります。
ここにも弊社の理念を体現しています。
スナップエンドウ
収穫期間 5月下旬~6月下旬
信州の佐久高原の気候を生かして
有機栽培でスナップえんどうを栽培することはとても難しいです。
信州佐久市は標高700メートル。冬はマイナス15℃まで下がることもあります。そして5月後半まで霜が降ります。
悪い虫たちもさすがの寒さに耐えることはできません。
スナップえんどうは春に収穫できる作物。
信州佐久の春は遅くスナップえんどうの旬は6月。
栽培的に無理をせずに育てますので農薬が少なくてすみます。
低コストで一番おいしい旬の有機スナップえんどうをお届けできます。
スナップえんどうは畑に無理をかけてしまう作物。
慣行栽培の常識だと凄く強い農薬を土の中に入れて土壌消毒をしてしまいます。土の中の悪い生き物と一緒に良い生き物も、その結果土も…すべて殺してしまいます。
私たちはスナップえんどうを栽培したあとは無理をせず、後作2作は他の作物や緑肥を栽培し、ゆっくり時間をかけて土の中の生き物のバランスを戻します。
『持続可能な農地を育て広げる』ここにも理念をあらわしています。